艇庫ブログ

 おはようございます。1年目漕手の田口大貴です。受験期に時間があるとき読んでいた艇庫ブログを今自分が書いていると考えるとちょっと感激です。

 

 さて、今回は新トレの最後の合宿日に新人コーチの哲史さんから聞いた話について書こうと思います。                                                                                                                                             

 

 その日は艇庫に最後まで残っていた何人かの一年生がコーチの哲史さんと水本さんに昼ご飯をご馳走になっていました。そのとき、僕がエルゴのタイムがなかなか伸びないんですよね、ということを言ったら、哲史さんが“ノミのはなし”をしてくださいました。

 

 世の中にはノミという虫がいます。そして、やつらはぴょんぴょん跳び跳ねます。体長の60倍くらい飛ぶらしいです。このノミたちを蓋のついた適当なビンの中にわらわらと入れてみます。するとこの小さいノミたちはビンの蓋に当たらない程度にビンの中でぴょんぴょんと飛び跳ねます。次に、ビンの蓋をとります。すると先ほどまでビンの蓋の高さまでしか跳ねなかったノミが次々とビンから飛び出すほど跳ねるようになります。

 

 

 つまりです、

 

 ビンから見事脱出に成功したノミたちは蓋があるとき自分たちはその蓋があるところの高さまでしか飛べないんだと思い込んでいたということです。ノミたちは勝手に自分たちの限界値を決めつけていたのです。

 

 

 蓋のついたビンの中のノミになってはならないのです。僕ら1年生はまだまだ伸びしろがあります。これからどんどん練習がきつくなっていきますが、先輩方に追いつけるように頑張ります。

 

 短いですがこのあたりで失礼します。

 

 次は田中元人よろしく!

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