艇庫ブログ

 
第三回目の今回は去年度の対校エイトの整調、澤田亮に、私、4年目の安本がインタビューをしました!

盛り上がったのでロングインタビューとなっております!

 



澤田よろしく!

 

よろしくお願いします。

 

澤田は高校のときなんか部活とかしてた?

 

バスケですね。

 

バスケでの経験がなんかボートに役立ってることある?

 

うーーん、足の伸展とかスタミナは役立ってますかねえ。

 

澤田がボート部入部しようとした理由は何?

 

いろいろありますねえ。表面的には友達作りたかったとかですかね。ただ、試乗会とか行って、みんなまじめに取り組んでるような雰囲気があってそれが良かったっていうのがありますね。入るとしたらサークルとかは嫌だったので 「日本一」って言われて、ボートはマイナーだからあわよくばと思ったんですよね。 バスケは、走るのが好きじゃなし、体力にも自信がないのでもういいかなと。

ボートは単調で向いてないと思ったんですけど・・・。協調性もないし、エルゴもきつそうだし。でも入ろうと思ったというか。体動かすのはもう大学がラストだろうし何かに本気で取り組みたかった。テキトーにはやりたくなかったですね。

 

なるほどねえ。具体的に、ボート部に入って良かったと思う瞬間は?

 

これといって入って良かったなっていうのは・・・・・まだないですかね。入ってなかったらどうなってるんだろうというか。ボート部入って良かったというよりも、今となってはボート部員じゃない自分は考えられないっていう感じですね。

 

そうかあ、もうそれくらいボートにぞっこんなわけやね。今までのレースで印象に残ってるレースってある?

 

新人戦の準決勝のレース(http://www.youtube.com/watch?v=Q8uhYldTrNs)と去年のインカレエイトのレース(http://www.youtube.com/watch?v=xuozcDSFMwE)ですね。

ボートって基本的にきついじゃないですか。でも、その2つのレースは純粋にレースを楽しめたんですよね。レースの駆け引きを楽しめたというか、一つ上のレベルにいけたというか。

 

 

そうか。ところで澤田はボート競技ならではの面白さってどんなところやと思う?

 

・・・難しいですね。よく言われる、クルーそろって動くことが楽しい、風を切るのがおもろいとかは僕はまだ分からないんですよね。

ただ、ボートについて語ってしまうとすると・・・そうですね、ボートはシンプルな競技。だからこそ微妙な違いが数秒とはいえはっきり表れてしまう。シンプルだからこそシンプルを極めるのが難しい

そういう意味でボートは鏡というか・・・・心を映し出すそのものだと僕は捉えているんですよ。

ボートは自分の精神面を鍛える場としてあるかなというのが、面白いと感じますね。 

 

― 「ボートは心を映し出す鏡」っていうのはどういうこと?

 

ボートってレースの結果は本番の前に判っているんですよ。準備の段階でわかっている。それがレースで出るだけ。

そういう意味で常日頃から、日々の生活とかそのレベルから、もっと言えば人間性がスピードに出る。それが、ボートが心を映す鏡だということだと僕は思ってます。

 

なるほど、じゃあ澤田が日々の生活で意識していることとかある?

 

僕なりに色々考えているんですけど・・・。研究してるんですけど、まだ何が、っていうのが見つかってないですね。まだまだ僕は精神的に甘い部分がたくさんあるので。

 

ストイックやなあ。じゃあ今度はボートの難しいところ、しんどいところはどういうところだと思う?

 

体力的なきつさはもちろんあるんですけど・・・。だけどそれ以上に、漕げてないとき、技術が伴っていないときはホントにしんどいですね。心と体が分離しているときはしんどいですね。

 

そうなんや、なるほどね。今度は、澤田の日々の喜びとかってある?

 

練習上手くいったとき、自分を追い込めたときは楽しいですね。あそこでもうちょっと追い込めたんじゃないか、あそこの一本踏ん張れなかったとか、不甲斐ない自分を見せつけられるのが一番怖いんで・・・。今日は追い込めたぞって時は気分いいですね。テンション上がります。

 

なるほど・・・。ちょっと話は変わって・・・澤田はどういう後輩に入ってきてほしい?

 

素直なやつと頑張りたいですね。 素直さと真面目さがボートに必要だと思っているんで。

 

素直さと真面目さってどう役立つと思う?

 

うーん・・・。素直じゃない人間は、不平・不満・言い訳・愚痴がついてくると思っていて、そういうのは成長の妨げになると感じてますね。

 


 

なるほどね。それは確かにそうかもね。また話は変わって、先輩・同期・後輩ってどんな存在?

 

そうですねえ・・・先輩にはついつい甘えてしまうんで、そこが僕はダメですね。

同期については、僕は結構考えていることがあって・・・。僕は同期と一緒にいても居心地よくないんですよね。

ほんとにすごいな、一生懸命だな、真剣だな、考えているなと思うことが多くて。そういう意味で自分は比べてまだまだ精神レベルが低いなと。

俺はなんてダメなんだと思ってしまうんですよ同期といると。引け目、劣等感を感じるというか・・・。 そういう意味で、早く同期に追いつきたいです。あいつとは一緒にいたくないと思われるくらいのレベルになりたいですね。

後輩は、しっかりしてきたっていう印象ですね。結構頼もしくなってきたなって感じるんですよね。ただ、頑張ってないわけじゃないけど、どうしてもまだまだもうちょっとできるだろ、という感じですね。まだまだ伸びてもらわないと困る。へらへらはしてほしくないですね。 

 

なるほど。同期はホントにリスペクトして切磋しあえる仲間というわけやね。次は結構難しい質問かもしれんけど・・・澤田にとってボートとは何?

 

・・・・・うーーん、難しいですね。ボートとは・・・「きっかけ」ですかね。ボートがものすごい好きとか向いてるとかは思ってないです。
ただ、ボートが僕にチャンスをくれたと思ってます。自分を高めるというか、精神的に強くなるきっかけをボートがくれたと僕は思ってます。

 

むっちゃええこと言うね。このインタビューも、もうそろそろ終わりやけど・・・澤田は今シーズン、どんな1年にしたい?

 

個人として少しでも変わって周りによい影響を与えたいですね。自分が強くなることで東北大を強くしたい。

「ボートぐらいで日本一にもなれないような奴はこの先大したことない」とある人に言われたことがあって・・・。

極端だと思うんですけど、それが結構僕のモチベーションになっているんですよね。それくらいの覚悟で僕はやりたい。日本一を僕の人生のスタートにしたいという思いです。

 

最後に新入生の皆さんへのメッセージをよろしく頼む!

 

20年弱生きてきた自分という人間と向き合えるチャンス。そしてこれから先の人生について深く考えることのできるいい機会です。

・・・・・・まあ、でも一番はボート自体を楽しんでもらいたいですね!!


 

澤田、忙しい中有難う。

新入生の皆さんも、この記事を読んで少しでも部員・ボート部に興味を持ってくれたら、是非試乗会に来てボートを肌で感じてください!

部員一同試乗会でお待ちしています!

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